其方の書き順(筆順)
其の書き順アニメーション ![]() | 方の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
其方の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 其8画 方4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
其方 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
其方と同一の読み又は似た読み熟語など
一酸化炭素中毒 始祖鳥 措置 祖沖之 租帳 素地 無租地 輸租帳 有租地 粗茶
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方其:ちそ其を含む熟語・名詞・慣用句など
其香 応其 其処 其奴 其駒 其角 其梅 其笑 其戎 其音 其諺 其残 其所 其の 其奴 其方 其方 其れ 其方 其奴 其其 其様 其方 其れ式 其れ者 其れ故 其れ屋 其色月 其れ位 其方様 其れ程 其面影 其れ処 其れ丈 其雪影 其処程 其処所 関其寧 其処ら 其処な ...[熟語リンク]
其を含む熟語方を含む熟語
其方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
れ、狐、よう聞けよ。」利仁は、狐を高く眼の前へつるし上げながら、わざと物々しい声を出してかう云つた。「其方、今夜の中に、敦賀の利仁が館《やかた》へ参つて、かう申せ。『利仁は、唯今|俄《にはか》に客人を具し....「忠義」より 著者:芥川竜之介
うである。
それから七日目の二十二日に、大目付石河土佐守が、上使《じょうし》に立った。上使の趣は、「其方儀乱心したとは申しながら、細川越中守|手疵養生《てきずようじょう》不相叶《あいかなわず》致死去《し....「隅田の春」より 著者:饗庭篁村
つね》にはあらぬ市中《しちう》の賑《にぎ》はひ、三々五々|勇《いさ》ましげに語《かた》り合《あ》ふて、其方《そのかた》さして歩《あゆ》む人は皆《みな》大尉《たいゐ》の行《かう》を送るの人なるべし、両国橋《....