其音[人名]の書き順(筆順)
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其音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 其8画 音9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
其音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
其音と同一の読み又は似た読み熟語など
気温減率 気温勾配 気温逓減率
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音其:んおき其を含む熟語・名詞・慣用句など
其香 応其 其処 其奴 其駒 其角 其梅 其笑 其戎 其音 其諺 其残 其所 其の 其奴 其方 其方 其れ 其方 其奴 其其 其様 其方 其れ式 其れ者 其れ故 其れ屋 其色月 其れ位 其方様 其れ程 其面影 其れ処 其れ丈 其雪影 其処程 其処所 関其寧 其処ら 其処な ...[熟語リンク]
其を含む熟語音を含む熟語
其音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春の心臓」より 著者:芥川竜之介
去るのを待つてゐた。次第に鳥が唄ひはじめた。かくて砂時計の最後の砂が落ちてゐた時に、忽ちすべてのものは其音楽を以て溢るゝやうに見えた。これは其年の中の最も美しい、最も生命に満ちた時期であつた。そして今や何....「鳥影」より 著者:石川啄木
猪の樣な勢ひで昌作に組みつく。 『貴樣、何故俺を抑へた※』 『兄樣!』 『信吾ツ!』 ドタバタと騷ぐ其音を聞いて、別室の媒介者《なかうど》も離室の吉野も驅けつけた。帶せぬ寢卷の前を押へて母のお柳も來る。....「鳥影」より 著者:石川啄木
》の様な勢ひで昌作に組みつく。 『貴様、何故俺を抑へた※』 『兄様!』 『信吾ツ!』 ドタバタと騒ぐ其音を聞いて、別室の媒介者《なかうど》も離室《はなれ》の吉野も馳けつけた。帯せぬ寝巻の前を押へて母のお....