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弘安の書き順(筆順)

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弘安の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こうあん
  2. コウアン
  3. kouan
弘5画 安6画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
弘安
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

弘安と同一の読み又は似た読み熟語など
興安嶺  現成公案  公安委員会  公安警察  公安条例  公安審査委員会  公安調査庁  孝安天皇  康安  構案法  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
安弘:んあうこ
弘を含む熟語・名詞・慣用句など
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弘安の類語・同義語
鎌倉時代の年号(元号)
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弘を含む熟語
安を含む熟語

弘安の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

最終戦争論」より 著者:石原莞爾
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飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
* * * * * 今から六百余年|前《ぜん》の弘安年中《こうあんねんじゅう》に、元《げん》の蒙古《もうこ》の大軍《だいぐん》が我が九州に襲って来た。....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
極・冷泉《れいぜい》という。さて阿仏の訴訟は容易に決まらない中、阿仏は鎌倉で歿《ぼっ》し、引きつづいて弘安九年為氏六十五で薨ずると、二条家では嫡子為世がつづいて争い、漸《ようや》く二十七年たって正和《しょ....
[弘安]もっと見る
弘安の類語:文治 建久 正治 建仁 元久 建永 承元 建暦 建保 承久 貞応 元仁 嘉禄 安貞 寛喜 貞永 天福 を含む文章
南洲手抄言志録」より. 下、秦漢至於今、凡二十二史、皆以武開國、以文治之。因知、武猶質、文則其毛彩、虎豹犬羊...
磯部の若葉」より. 》との墓を所有しているので名高い。佐々木は建久のむかしこの磯部に城を構えて、今も停車...
南洲手抄言志録」より. 幕府勤王の士を逮《とら》ふ。南洲及び伊地知正治《いぢちまさはる》、海江田武治《かいえ...
」より. 《いま》だに覚えている。彼はただ道に沿うた建仁寺垣《けんにんじがき》に指を触《ふ》れ...
修禅寺物語」より. 隔てゝ、塔の峯つゞきの山または丘などみゆ。元久元年七月十八日。 (二|重《ぢゆう》...
俗法師考」より. ても散所参加の記録がある。『光台院御室伝』建永元年十月二十六日御受戒の行列を書いた中...
木曽義仲論」より. 、軽悍、驕妬の謀主、新大納言藤原成親が、治承元年山門の争乱に乗じ、名を後白河法皇の院...
中世の文学伝統」より. 実朝との関係のはじめである。 二十二歳、建暦《けんりゃく》三年十一月、定家は家重代...
和歌批判の範疇」より. ずなどいふ心、いとをかし」云々とあるもの、建保五年の歌合の、二十三番の、 須磨の浦...
最終戦争論」より. ときに仏の予言によって日本に、しかもそれが承久の乱、即ち日本が未曽有の国体の大難に際...
中世の文学伝統」より. た。彼自身は承久乱の年は六十歳で、その翌|貞応《じょうおう》元年従二位に昇ってから、...
房州の一夏」より. 野寺といふ。傳ふこれ聖徳太子の草創にして、元仁年間見眞大師も錫をこゝに留めしことあり...
中世の文学伝統」より. 四歳で従四位上左権中将であったが、二十八(嘉禄《かろく》元年)頭《とうの》中将、二十...
菊模様皿山奇談」より. うが、これが古瀬戸《こせと》と申すもので、安貞《あんてい》元年に帰朝致し、人にも其の...
学生と先哲」より. 時より天変地異がしきりに起こった。あるいは寛喜、貞永とつづいて飢饉が起こって百姓途上...
中世の文学伝統」より. 集』を撰進したのであった。 十 定家は貞永《じょうえい》元年六月十三日、後堀河天...