撰述の書き順(筆順)
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撰述の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 撰15画 述8画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
撰述 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
撰述と同一の読み又は似た読み熟語など
仙術 先述 占術 戦術 鳥占術
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
述撰:つゅじんせ撰を含む熟語・名詞・慣用句など
戒撰 勅撰 新撰 撰歌 撰択 特撰 撰者 撰修 撰集 杜撰 撰述 撰銭 撰定 撰文 撰録 謹撰 御撰 撰進 私撰 自撰 官撰 修撰 喜撰 喜撰式 新撰組 私撰集 後撰集 撰り銭 勅撰集 撰集抄 撰する 喜撰岳 新撰髄脳 新勅撰集 新後撰集 続後撰集 喜撰法師 新撰字鏡 後撰夷曲集 黒岩撰之助 ...[熟語リンク]
撰を含む熟語述を含む熟語
撰述の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「学生と先哲」より 著者:倉田百三
れて雪に肌をまじえ、草を摘みて命を支えたりき」 かかる欠乏と寂寥の境にいて日蓮はなお『開目鈔』二巻を撰述した。 この著については彼自ら「此の文の心は日蓮によりて日本国の有無はあるべし」といい、「日蓮は....「日本書と日本紀と」より 著者:折口信夫
当な度合ひに進んでゐたとしたら、その時代の政治家の企てる為事の一つは、修史と、版図の整頓を示す地理書の撰述である。其国に完全な国史のあると言ふことは、支那風の国家観念には、主要な条件になつて居た。古事記の....「言語の用語例の推移」より 著者:折口信夫
どんな語にも、語原又は第一義にとゞまつてゐると言ふのは見られないのが、事実である。 我々の国に、語彙の撰述がはじまつてから、随分長い年代を経てゐる。殊に明治以後は、外国の辞書編纂の方法などが参考せられて、....