御撰の書き順(筆順)
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御撰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 御12画 撰15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
御撰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
御撰と同一の読み又は似た読み熟語など
感染制御専門薬剤師 漁船 遊漁船 御選
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
撰御:んせょぎ撰を含む熟語・名詞・慣用句など
戒撰 勅撰 新撰 撰歌 撰択 特撰 撰者 撰修 撰集 杜撰 撰述 撰銭 撰定 撰文 撰録 謹撰 御撰 撰進 私撰 自撰 官撰 修撰 喜撰 喜撰式 新撰組 私撰集 後撰集 撰り銭 勅撰集 撰集抄 撰する 喜撰岳 新撰髄脳 新勅撰集 新後撰集 続後撰集 喜撰法師 新撰字鏡 後撰夷曲集 黒岩撰之助 ...[熟語リンク]
御を含む熟語撰を含む熟語
御撰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「空知川の岸辺」より 著者:国木田独歩
北海道庁の小役人と見たのである。 「イヤ僕は土地を撰定に出掛けるのです。」 「ハハア。空知太は何処等を御撰定か知らんが、最早《もう》目星《めぼしい》ところは無いやうですよ。」 「如何《どう》でしやう空知太....「万葉集のなり立ち」より 著者:折口信夫
た事で、後の神楽・催馬楽・風俗・東遊、或は、古今集の大歌所の歌、梁塵秘抄の一部、ずつと降つて、後奈良院御撰を伝へる山家鳥虫歌の類に到るまで、大なり小なり、此目的を含んで居ないものはない。此為に当時の人々に....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
献も様々のこっているけれども、これまでの記述の大様《おおよう》に釣合わせるならば、何といっても宗良親王御撰の『新葉和歌集』を中心にして考えなければならない。 元来吉野の朝廷は、吉野にばかり在《あ》ったの....