汗馬の書き順(筆順)
汗の書き順アニメーション ![]() | 馬の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
汗馬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 汗6画 馬10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
汗馬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
汗馬と同一の読み又は似た読み熟語など
一閑張 寒梅 完売 棺箱 看貫秤 看板 簡抜 観梅 間伐 玄関番
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
馬汗:ばんか汗を含む熟語・名詞・慣用句など
大汗 流汗 汗青 汗腺 鼻汗 反汗 汗瘡 汗衫 汗衫 吸汗 制汗 発汗 血汗 熱汗 脂汗 手汗 盗汗 大汗 汗水 汗疹 汗簡 汗馬 可汗 一汗 慚汗 汗血 慙汗 盗汗 汗疹 汗国 汗雫 寝汗 脇汗 汗顔 血と汗 蒙哥汗 汗する 発汗剤 汗ばむ 冷や汗 ...[熟語リンク]
汗を含む熟語馬を含む熟語
汗馬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
ち、太郎は、惨として暗くなった顔に、片目を火のごとくかがやかせながら、再び、もと来たほうへまっしぐらに汗馬《かんば》を跳《おど》らせていたのである。
「次郎。」
近づくままに、彼はこう叫んだ。心の中に吹....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
へず、喜ンで彼をして其旗下に止らしめたり。是実に頼朝の憤れる所なりき。しかも義仲、已に覇を北陸に称す、汗馬刀槍、其掌中にあり、鉄騎甲兵、其令下にあり。彼にして一たび野心を挾まむ乎、帯甲百万、※鼓を撃つて鎌....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
追いつ追われつしていた。足利尊氏が命|辛々《からがら》逃げたあともここを去ること遠くはない。英雄豪傑の汗馬《かんば》のあとを、撫子《なでしこ》の咲く河原にながめて見ると、人は去り、山河は残るという懐《おも....