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寒梅の書き順(筆順)

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寒梅の「梅」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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寒梅の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-ばい
  2. カン-バイ
  3. kan-bai
寒12画 梅10画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
寒梅
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

寒梅と同一の読み又は似た読み熟語など
完売  観梅  菅梅宇  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
梅寒:いばんか
寒を含む熟語・名詞・慣用句など
寒心  春寒  春寒  秋寒  残寒  寒鯛  寒暖  歳寒  寒地  寒竹  寒中  酷寒  寒漬  寒椿  寒釣  酷寒  暑寒  寒帯  寒水  耐寒  寒菅  寒雀  寒星  寒生  寒声  寒声  寒蝉  寒蝉  寒川  小寒  寒草  傷寒  寒村  寒天  寒烈  向寒  寒鮒  寒蜆  寒餅  寒夜    ...
[熟語リンク]
寒を含む熟語
梅を含む熟語

寒梅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
》である。厠《かわや》へ行くのにかこつけて、座をはずして来た大石内蔵助は、独り縁側の柱によりかかって、寒梅の老木が、古庭の苔《こけ》と石との間に、的※《てきれき》たる花をつけたのを眺めていた。日の色はもう....
老年」より 著者:芥川竜之介
ん》の中にともした電燈が所々に丸い影を神代杉《じんだいすぎ》の天井にうつしている。うす暗い床の間には、寒梅と水仙とが古銅の瓶にしおらしく投げ入れてあった。軸は太祇《たいぎ》の筆であろう。黄色い芭蕉布《ばし....
茶の本」より 著者:岡倉覚三
わらかい刷毛《はけ》でその葉を洗うのであった。牡丹《ぼたん》は、盛装した美しい侍女が水を与うべきもの、寒梅は青い顔をしてほっそりとした修道僧が水をやるべきものと書いた本がある。日本で、足利《あしかが》時代....
[寒梅]もっと見る