鬢櫛の書き順(筆順)
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鬢櫛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鬢24画 櫛19画 総画数:43画(漢字の画数合計) |
鬢櫛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鬢櫛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
櫛鬢:しぐんび櫛を含む熟語・名詞・慣用句など
横櫛 爪櫛 唐櫛 櫛笥 櫛形 紋櫛 櫛巻 花櫛 櫛匣 櫛箱 櫛占 粗櫛 鬢櫛 櫛目 櫛比 真櫛 水櫛 櫛押え 玉櫛媛 お六櫛 櫛払い 御櫛笥 櫛挽き 櫛形山 櫛形窓 櫛形塀 櫛道具 櫛水母 櫛田川 櫛置き 梳り櫛 梳き櫛 二つ櫛 投げ櫛 唐櫛笥 朝日櫛 挿し櫛 黄楊櫛 源内櫛 解き櫛 ...[熟語リンク]
鬢を含む熟語櫛を含む熟語
鬢櫛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜釣」より 著者:泉鏡花
せ》き心《ごころ》で、昨夜《ゆうべ》待《ま》ち明《あか》した寢《ね》みだれ髮《がみ》を、黄楊《つげ》の鬢櫛《びんぐし》で掻《か》き上《あ》げながら、その大勝《だいかつ》のうちはもとより、慌《あわた》だしく....「多神教」より 著者:泉鏡花
》め、神前を差覗《さしのぞ》く)蘆毛よ、先へ立てよ。貴女様み気色《けしき》に触《ふる》る時は、矢の如く鬢櫛《びんぐし》をお投げ遊ばし、片目をお潰《つぶ》し遊ばすが神罰と承る。恐れ恐れ。(手綱を放たれたる蘆....「雪柳」より 著者:泉鏡花
れ、布団の綴糸《つづりいと》に、待人の紙綟《こより》が結ばっていそうだし、取残した簾《すだれ》の目から鬢櫛《びんぐし》が落ちて来そうで、どうやら翠《みどり》の帳《とばり》、紅《くれない》の閨《しとね》を、....