櫛笥の書き順(筆順)
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櫛笥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 櫛19画 笥11画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
櫛笥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
櫛笥と同一の読み又は似た読み熟語など
隠し芸 六師外道
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
笥櫛:げしく櫛を含む熟語・名詞・慣用句など
横櫛 爪櫛 唐櫛 櫛笥 櫛形 紋櫛 櫛巻 花櫛 櫛匣 櫛箱 櫛占 粗櫛 鬢櫛 櫛目 櫛比 真櫛 水櫛 櫛押え 玉櫛媛 お六櫛 櫛払い 御櫛笥 櫛挽き 櫛形山 櫛形窓 櫛形塀 櫛道具 櫛水母 櫛田川 櫛置き 梳り櫛 梳き櫛 二つ櫛 投げ櫛 唐櫛笥 朝日櫛 挿し櫛 黄楊櫛 源内櫛 解き櫛 ...[熟語リンク]
櫛を含む熟語笥を含む熟語
櫛笥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死者の書 続編(草稿)」より 著者:折口信夫
先を暫らく途ぎらした。空目を使つて、一瞥した大臣の額のあたりののどかな光り――。 大唐以來大師の爲に櫛笥《クシゲ》をとり、湯殿の流しに仕へましたとかで、入滅の後も、この聖たちよりほかに、與らせぬ行事も間....「信太妻の話」より 著者:折口信夫
山に這入つて居たと言ふのと、今一つ百襲《モヽソ》媛と言つた方が、姿を見せてくれと男に言ふと、明日お前の櫛笥の中に這入つて居ようと言うた。箱を開けて見ると、蛇が居たので驚きの声を立てた。すると、おれに恥を見....「五月より」より 著者:泉鏡花
いろ》は、玲瓏《れいろう》たる影《かげ》と成《な》りて、玉章《たまづさ》の手函《てばこ》の裡《うち》、櫛笥《くしげ》の奧《おく》、紅猪口《べにちよこ》の底《そこ》にも宿《やど》る。龍膽《りんだう》の色《い....