櫛比の書き順(筆順)
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櫛比の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 櫛19画 比4画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
櫛比 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
櫛比と同一の読み又は似た読み熟語など
執筆 失費 漆皮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
比櫛:ぴっし櫛を含む熟語・名詞・慣用句など
横櫛 爪櫛 唐櫛 櫛笥 櫛形 紋櫛 櫛巻 花櫛 櫛匣 櫛箱 櫛占 粗櫛 鬢櫛 櫛目 櫛比 真櫛 水櫛 櫛押え 玉櫛媛 お六櫛 櫛払い 御櫛笥 櫛挽き 櫛形山 櫛形窓 櫛形塀 櫛道具 櫛水母 櫛田川 櫛置き 梳り櫛 梳き櫛 二つ櫛 投げ櫛 唐櫛笥 朝日櫛 挿し櫛 黄楊櫛 源内櫛 解き櫛 ...[熟語リンク]
櫛を含む熟語比を含む熟語
櫛比の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東京の近郊」より 著者:大町桂月
繁昌を、ひとりにて、しよつて立つの觀あり。十數年前には、沮洳蘆荻のみなりし地に、鑛泉宿、料理店、賣店、櫛比して、わざ/\電車も通ずるに至れり。なほ、古き社には、大宮の氷川神社(官幣大社)、府中の大國魂神社....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
ん》として窪《くぼ》みに溜《たま》りをりて臭気紛々として人に逼《せま》る、そのくせ大通にあつては両側に櫛比《しっぴ》せる商戸金色|燦爛《さんらん》として遠目には頗る立派なれど近く視《み》れば皆芝居の書割然....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
船檣の湾内に林立せるありさまは、東洋第一の要港たるの名に背かず。海上より岸頭を望むに、四階、五階の洋館櫛比せるが、焼余の廃屋のごとくに見ゆるは奇観なり。これ、家屋の前面はシナ式に構造せるによる。横浜よりこ....