櫛匣の書き順(筆順)
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櫛匣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 櫛19画 匣7画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
櫛匣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
櫛匣と同一の読み又は似た読み熟語など
櫛箱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
匣櫛:こばしく櫛を含む熟語・名詞・慣用句など
横櫛 爪櫛 唐櫛 櫛笥 櫛形 紋櫛 櫛巻 花櫛 櫛匣 櫛箱 櫛占 粗櫛 鬢櫛 櫛目 櫛比 真櫛 水櫛 櫛押え 玉櫛媛 お六櫛 櫛払い 御櫛笥 櫛挽き 櫛形山 櫛形窓 櫛形塀 櫛道具 櫛水母 櫛田川 櫛置き 梳り櫛 梳き櫛 二つ櫛 投げ櫛 唐櫛笥 朝日櫛 挿し櫛 黄楊櫛 源内櫛 解き櫛 ...[熟語リンク]
櫛を含む熟語匣を含む熟語
櫛匣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「私本太平記」より 著者:吉川英治
さなきだに、そこの、古女御所《ふるにょごしょ》は冷え冷えしていた。明り窓にはクモの巣が見え、小机、櫛匣《くしげ》などの調度も、何代前の女人の用具やらと思われて肌さむい。 が、彼女は耐えた。すこし座に....「私本太平記」より 著者:吉川英治
かけていたのである。 ところが、やがて泣きやむと、波路はするすると千鳥棚の下へ寄ってゆき、コトリと、櫛匣《くしげ》の蓋をとっている。上目づかいで、良人が見ているなどは、おそらく意識の外だったろう。いかに....