櫛目の書き順(筆順)
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櫛目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 櫛19画 目5画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
櫛目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
櫛目と同一の読み又は似た読み熟語など
隠し目付
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目櫛:めしく櫛を含む熟語・名詞・慣用句など
横櫛 爪櫛 唐櫛 櫛笥 櫛形 紋櫛 櫛巻 花櫛 櫛匣 櫛箱 櫛占 粗櫛 鬢櫛 櫛目 櫛比 真櫛 水櫛 櫛押え 玉櫛媛 お六櫛 櫛払い 御櫛笥 櫛挽き 櫛形山 櫛形窓 櫛形塀 櫛道具 櫛水母 櫛田川 櫛置き 梳り櫛 梳き櫛 二つ櫛 投げ櫛 唐櫛笥 朝日櫛 挿し櫛 黄楊櫛 源内櫛 解き櫛 ...[熟語リンク]
櫛を含む熟語目を含む熟語
櫛目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
けに血色も美しく、銀杏返《いちょうがえ》しの鬢《びん》のあたりも、まだ濡れているのかと思うほど、艶々と櫛目《くしめ》を見せています。それが濡手拭と石鹸の箱とをそっと胸へ抱くようにして、何が怖いのか、往来の....「やきもの読本」より 著者:小野賢一郎
しさである。 【文樣】 やきものは釉ばかりでなく文樣に依つて裝飾されてゐる。その文樣は釉をかける前に櫛目、象嵌などいつて、櫛樣のものや釘や箆などで文樣をつけ、其儘にして釉をかけたのもあれば、又雲鶴手など....「遺稿」より 著者:泉鏡花
がいたしましてな、千鈞の重さで、すくんだ頸首へ獅噛みついて離れようとしません、世間樣へお附合ばかり少々櫛目を入れました此の素頭を捻向けて見ました處が、何と拍子ぬけにも何にも、銀杏返の中背の若い婦で……娘で....