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巻積雲の書き順(筆順)

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巻積雲の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けんせき-うん
  2. ケンセキ-ウン
  3. kenseki-un
巻9画 積16画 雲12画 
総画数:37画(漢字の画数合計)
卷積雲
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

巻積雲と同一の読み又は似た読み熟語など
絹積雲  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雲積巻:んうきせんけ
巻を含む熟語・名詞・慣用句など
  首巻  蛭巻  蔓巻  細巻  篦巻  左巻  根巻  鏃巻  糸巻  通巻  巻柏  手巻  取巻  巻柏  詩巻  新巻  頸巻  紙巻  巻子  腰巻  合巻  綾巻  菰巻  襟巻  笹巻  管巻  巻纓  巻纓  巻纓  巻帙  桂巻  布巻  巻物  口巻  虎巻  鰻巻  結巻  欠巻  経巻    ...
[熟語リンク]
巻を含む熟語
積を含む熟語
雲を含む熟語

巻積雲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

『春と修羅』」より 著者:宮沢賢治
二度とこれをくり返してはいけない おもては軟玉《なんぎよく》と銀のモナド 半月の噴いた瓦斯でいつぱいだ巻積雲《けんせきうん》のはらわたまで 月のあかりはしみわたり それはあやしい蛍光板《けいくわうばん》に....
逸見猶吉詩集」より 著者:逸見猶吉
背後ニ不快ナ峡江ヲ負ヒ 何ヲ迎ヘテ フタタビ鞭ヲ自ラニ加ヘヤウカ イキマク肺腑ニ煙ツテ 蒼ク 何トイフ巻積雲《シロ・キュムラス》ノ崩潰 未ダ背骨ニ沈ム非望ノ歌ニ 冬ヲ眠ラズ 冬ヲ眠ラズ スサマジキ笑ヒノ央....
『春と修羅』補遺」より 著者:宮沢賢治
の匂が 透明な紐になって流れて来る。 それはおもてが軟玉と銀のモナド 半月の噴いた瓦斯でいっぱいだから巻積雲のはらわたまで 月のあかりは浸みわたり それはあやしい蛍光板になって いよいよあやしい匂か光かを....
[巻積雲]もっと見る