巻込むの書き順(筆順)
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巻込むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 巻9画 込5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
卷込む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
巻込むと同一の読み又は似た読み熟語など
捲き込む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む込巻:むこきま巻を含む熟語・名詞・慣用句など
巻 首巻 蛭巻 蔓巻 細巻 篦巻 左巻 根巻 鏃巻 糸巻 通巻 巻柏 手巻 取巻 巻柏 詩巻 新巻 頸巻 紙巻 巻子 腰巻 合巻 綾巻 菰巻 襟巻 笹巻 管巻 巻纓 巻纓 巻纓 巻帙 桂巻 布巻 巻物 口巻 虎巻 鰻巻 結巻 欠巻 経巻 ...[熟語リンク]
巻を含む熟語込を含む熟語
むを含む熟語
巻込むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
、導びきと一所に、お諭《さと》しなんです。小県さん。あの沼は、真中《まんなか》が渦を巻いて底知れず水を巻込むんですって、爺さんに聞いています……」 と、銑吉の袂《たもと》の端を確《しか》と取った。 「行....「阿Q正伝」より 著者:井上紅梅
の話を聞くとやめなければならない。 だが未荘の人も改革なしでは済まされなかった。幾日の後、辮子を頭に巻込む者が逐漸《ちくぜん》増加した。手ッ取り早く言うと一番最初が茂才公《もさいこう》だ。その次が趙司晨....「露伴の出世咄」より 著者:内田魯庵
く気に掛ってその晩、ドウセ物にはなるまいと内心馬鹿にしながらも二、三枚めくると、ノッケから読者を旋風に巻込むような奇想天来に有繋《さすが》の翁も磁石に吸寄せられる鉄のように喰入って巻を釈《お》く事が出来ず....