遠巻[遠巻(き)]の書き順(筆順)
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遠巻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遠13画 巻9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
遠卷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:遠巻き
遠巻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻遠:きまおと巻を含む熟語・名詞・慣用句など
巻 首巻 蛭巻 蔓巻 細巻 篦巻 左巻 根巻 鏃巻 糸巻 通巻 巻柏 手巻 取巻 巻柏 詩巻 新巻 頸巻 紙巻 巻子 腰巻 合巻 綾巻 菰巻 襟巻 笹巻 管巻 巻纓 巻纓 巻纓 巻帙 桂巻 布巻 巻物 口巻 虎巻 鰻巻 結巻 欠巻 経巻 ...[熟語リンク]
遠を含む熟語巻を含む熟語
遠巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
押し強く葉子に面会を求めて来たのを、女将《おかみ》が手ぎわよく追い払ったので、近づきこそはしなかったが遠巻きにして葉子の挙動に注意している事などを、女将は眉《まゆ》をひそめながら話して聞かせたりした。木部....「卑怯者」より 著者:有島武郎
の、どうしていいのかその子供には皆目見当がつかないのだ、と彼は思った。
群がり集まって来た子供たちは遠巻きにその一人の子供を取り巻いた。すべての子供の顔には子供に特有な無遠慮な残酷な表情が現われた。そし....「道」より 著者:石川啄木
り、目賀田は危つかしい手つきをして草鞋の紐を解きかけた。下駄を穿いた二人はまだ外に立つてゐた。生徒共は遠巻に巻いて此の様を物珍らし気に眺めてゐた。 『生徒が門のところで礼をしましたね。』 女教師が多吉に....