本貫の書き順(筆順)
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本貫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 本5画 貫11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
本貫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
本貫と同一の読み又は似た読み熟語など
本願
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
貫本:んがんほ貫を含む熟語・名詞・慣用句など
櫓貫 地貫 大貫 千貫 貫主 縦貫 貫頂 貫差 飛貫 指貫 指貫 通貫 腰貫 綱貫 郷貫 鬼貫 釘貫 貫主 柱貫 貫き 貫首 貫首 目貫 貫長 満貫 本貫 貫緡 樋貫 百貫 練貫 貫木 頬貫 突貫 胴貫 頭貫 貫禄 貫流 貫代 貫属 魚貫 ...[熟語リンク]
本を含む熟語貫を含む熟語
本貫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「愛護若」より 著者:折口信夫
ても、大道寺は依然決着せぬ。 此処に伊勢新九郎長氏の種姓《スジヤウ》調べが、一道の光明を与へる。長氏の本貫は、大和とも宇治とも言ふ。其祖盛継は「天性細工に妙を得。其頃大坪道禅弟子として、鞍鐙の妙工を相伝す....「折口といふ名字」より 著者:折口信夫
名。降《オ》り坐《ヰ》である。多武峰の北口にも、下居をおりゐと訓む地がある。折井は、甲州出の三河武士の本貫と見えて、家康の旗本に、強の者折井氏があつた。 折坂(をりさか)出雲能義 折方(をりかた)播....「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
じまつて来た。さうした神々のむくろを護りながら、他郷に対しては、一つの新神があると言ふ威力を利用して、本貫を脱け出す者が、後から/\と出た。従うて其信仰様式は、古くもあり、又本意を失うた固定をする事にもな....