貫書き順 » 貫の熟語一覧 »郷貫の読みや書き順(筆順)

郷貫の書き順(筆順)

郷の書き順アニメーション
郷貫の「郷」の書き順(筆順)動画・アニメーション
貫の書き順アニメーション
郷貫の「貫」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

郷貫の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きょう-かん
  2. キョウ-カン
  3. kyou-kan
郷11画 貫11画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
鄕貫
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

郷貫と同一の読み又は似た読み熟語など
京官  共感  共感覚  叫喚  強諫  教官  教観  狂簡  胸管  胸間  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
貫郷:んかうょき
貫を含む熟語・名詞・慣用句など
櫓貫  地貫  大貫  千貫  貫主  縦貫  貫頂  貫差  飛貫  指貫  指貫  通貫  腰貫  綱貫  郷貫  鬼貫  釘貫  貫主  柱貫  貫き  貫首  貫首  目貫  貫長  満貫  本貫  貫緡  樋貫  百貫  練貫  貫木  頬貫  突貫  胴貫  頭貫  貫禄  貫流  貫代  貫属  魚貫    ...
[熟語リンク]
郷を含む熟語
貫を含む熟語

郷貫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

霧の不二、月の不二」より 著者:小島烏水
《は》く。 下りて七合目に至る、霜髪の翁《おきな》、剛力の肩をも借らず、杖つきて下山するに追ひつく、郷貫《きやうくわん》を質《たゞ》せば関西の人なりといふ、年歯《ねんし》を問へば、即《すなは》ち対《こた....
雪の島」より 著者:折口信夫
壱州の民は、対岸の九国・中国から来た者の末が多い事は知れる。今残つてゐる民間伝承の如きも、或は、其々の郷貫から将来したものも勿論あらう。が併し、壱岐の島に最古くから居残つた村々の伝承が、此島に来住した新渡....
組踊り以前」より 著者:折口信夫
士分の副職分といふ様に考へ、男の芸能に精出して、上流人の面目とする風をなさしめた。此が、其等貴族士分の郷貫にまで及んで、遂に所謂男逸女労の外貌を、全く整へさせる方に導いたのである。 かうした人々の芸能と関....
[郷貫]もっと見る