貫きの書き順(筆順)
貫の書き順アニメーション ![]() | きの書き順アニメーション ![]() |
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貫きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貫11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
貫き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
貫きと同一の読み又は似た読み熟語など
頬貫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き貫:きぬらつ貫を含む熟語・名詞・慣用句など
櫓貫 地貫 大貫 千貫 貫主 縦貫 貫頂 貫差 飛貫 指貫 指貫 通貫 腰貫 綱貫 郷貫 鬼貫 釘貫 貫主 柱貫 貫き 貫首 貫首 目貫 貫長 満貫 本貫 貫緡 樋貫 百貫 練貫 貫木 頬貫 突貫 胴貫 頭貫 貫禄 貫流 貫代 貫属 魚貫 ...[熟語リンク]
貫を含む熟語きを含む熟語
貫きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
森先生
僕はこの頃「鴎外全集」第六巻を一読し、不思議に思はずにはゐられなかつた。先生の学は古今を貫き、識は東西を圧してゐるのは今更のやうに言はずとも善い。のみならず先生の小説や戯曲は大抵は渾然《こん....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
水一時に覆るかと疑はる。平軍潰敗して南壑に走り、崖下に投じて死するもの一万八千余人、人馬相蹂み、刀戟相貫き、積屍陵をなし、戦塵天を掩ふ。維盛僅に血路をひらき、残軍を合して加賀に走り、佐良岳の天嶮に拠りて、....「藪の中」より 著者:芥川竜之介
打ちがどうなったかは、申し上げるまでもありますまい。わたしの太刀は二十三|合目《ごうめ》に、相手の胸を貫きました。二十三合目に、――どうかそれを忘れずに下さい。わたしは今でもこの事だけは、感心だと思ってい....