異形の書き順(筆順)
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異形の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 異11画 形7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
異形 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
異形と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
形異:いけい:うょぎい異を含む熟語・名詞・慣用句など
異書 異人 怪異 怪異 異図 異数 異姓 異性 異論 異例 異類 異用 異様 異様 異星 異様 異生 異人 異心 異女 異称 特異 異常 異し 同異 地異 神異 小異 災異 校異 驚異 奇異 異状 異色 異心 異折 異木 異土 異動 異同 ...[熟語リンク]
異を含む熟語形を含む熟語
異形の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
だから来い。奈落へ来い。奈落には――奈落には己の娘が待つてゐる。」
その時、弟子の眼には、朦朧とした異形《いぎやう》の影が、屏風の面《おもて》をかすめてむらむらと下りて来るやうに見えた程、気味の悪い心も....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
「れぷろぼす」が、山ほどな長櫃を肩にかけて、行列の人馬を目の下に見下しながら、大手をふつてまかり通つた異形《いぎやう》奇体の姿こそ、目ざましいものでおぢやつたらう。
さてこれより「れぷろぼす」は、漆紋《....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
類は巨人の時代に造られたものかも知れないのだつた。室をとりまく鏡板にはぎつしりと彫刻が施され、花模樣と異形の顏が不思議な組合せになつてゐた。そして一列に並んだ黒ずんだ肖像畫が悲し氣に壁の上からわたしをぢつ....