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霊異記の書き順(筆順)

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霊異記の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. れいいき
  2. レイイキ
  3. reiiki
霊15画 異11画 記10画 
総画数:36画(漢字の画数合計)
靈異記
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

霊異記と同一の読み又は似た読み熟語など
日本霊異記  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
記異霊:きいいれ
異を含む熟語・名詞・慣用句など
異書  異人  怪異  怪異  異図  異数  異姓  異性  異論  異例  異類  異用  異様  異様  異星  異様  異生  異人  異心  異女  異称  特異  異常  異し  同異  地異  神異  小異  災異  校異  驚異  奇異  異状  異色  異心  異折  異木  異土  異動  異同    ...
[熟語リンク]
霊を含む熟語
異を含む熟語
記を含む熟語

霊異記の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

幣束から旗さし物へ」より 著者:折口信夫
《ミモロ》山の神を捉へに行つた時は、朱蘿《アカキカヅラ》をつけ、朱幢《アカキハタ》を立てゝ馬を馳せた(霊異記)と言ふ。神を捉へたと言ふのは、後期王朝の初めの人の解釈で、実はあかはたを立てゝ、神を迎へた事を....
信太妻の話」より 著者:折口信夫
極の初め、嵯峨天皇の時に出来たものだが、内容は殆ど奈良朝気分を持つて、奈良以前の伝説を書いて置いた日本霊異記の中に、美濃の国の狐直《アタヘ》(又、美濃狐)と言ふ家に関した伝説が載つてゐる。欽明天皇の御代、....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
に「三宝絵詞」があり、今昔物語があつた。此等は、唱導の目的で集められた逸話集と見るべき処が多い。古くは霊異記、新しくは宝物集・撰集抄・沙石集などの逸話集は、やはり、かうした方面からも見ねばならぬ。かうした....
[霊異記]もっと見る