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起臥の書き順(筆順)

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起臥の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-が
  2. キ-ガ
  3. ki-ga
起10画 臥9画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
起臥
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

起臥と同一の読み又は似た読み熟語など
悪鬼貝  易学  域外  一隻眼  引菓子  引金  疫学  黄雁皮  黄金  黄紙  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
臥起:がき
臥を含む熟語・名詞・慣用句など
偃臥  臥像  側臥  臥床  独臥  臥蚕  臥煙  病臥  伏臥  臥位  臥る  平臥  座臥  臥ゆ  坐臥  臥具  野臥  臥機  臥房  臥遊  高臥  臥榻  臥褥  仰臥  起臥  帰臥  臥央  横臥  安臥  困臥  臥梁  臥竜  静臥  酔臥  睡臥  臥竜梅  臥し所  臥し所  臥蚕眉  臥する    ...
[熟語リンク]
起を含む熟語
臥を含む熟語

起臥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

伝吉の敵打ち」より 著者:芥川竜之介
《ぜんべえ》)と云う、才覚《さいかく》の利《き》いた旅籠屋《はたごや》である。(註四)伝吉は下男部屋に起臥《きが》しながら仇打《あだう》ちの工夫《くふう》を凝《こ》らしつづけた。この仇打の工夫についても、....
疑惑」より 著者:芥川竜之介
まい》のある所は、巨鹿城《ころくじょう》に近い廓町《くるわまち》の最も俗塵に遠い一区劃だった。殊に私の起臥《きが》していた書院造りの八畳は、日当りこそ悪い憾《うらみ》はあったが、障子襖《しょうじふすま》も....
」より 著者:芥川竜之介
故《なぜ》と云えばお君さんは、その女髪結の二階に間借をして、カッフェへ勤めている間のほかは、始終そこに起臥《おきふし》しているからである。 二階は天井の低い六畳で、西日《にしび》のさす窓から外を見ても、....
[起臥]もっと見る