野臥の書き順(筆順)
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野臥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 野11画 臥9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
野臥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
野臥と同一の読み又は似た読み熟語など
宮薗節 西面の武士 北面の武士 野伏 よしこの節 花園節 小野蕪子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
臥野:しぶの臥を含む熟語・名詞・慣用句など
偃臥 臥像 側臥 臥床 独臥 臥蚕 臥煙 病臥 伏臥 臥位 臥る 平臥 座臥 臥ゆ 坐臥 臥具 野臥 臥機 臥房 臥遊 高臥 臥榻 臥褥 仰臥 起臥 帰臥 臥央 横臥 安臥 困臥 臥梁 臥竜 静臥 酔臥 睡臥 臥竜梅 臥し所 臥し所 臥蚕眉 臥する ...[熟語リンク]
野を含む熟語臥を含む熟語
野臥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ドグラ・マグラ」より 著者:夢野久作
が乞食の姿じゃ。三日続けば止められないと。聞いた気楽な世界に落ち込む。それがそこらの名物乞食じゃ。又は野臥《のぶせ》り山窩《さんか》にまじって。寺の門前。鎮守の森蔭。橋の袂《たもと》の蒲鉾小舎《かまぼこご....「札幌時代の石川啄木」より 著者:野口雨情
小石川鼠坂上の和軒氏方を訪ねた。児玉花外、西山|筑浜《ちくひん》氏等がその以前に鼠坂下に住んでゐて、吉野臥城、前田林外氏なぞと始終訪ねて行つたことがあるから、この辺の地理はよく知つてゐた。幸い和軒氏は居つ....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
構えて宿泊する。普通の人は、知音を尋ね、或いは人の好意によって、宿を貸してもらう場合のほかは、いわゆる野臥山臥をしたものであった。もっともこの時代には、普通の人民が遠方に旅行をすると云うことは少く、長途の....