飜っての書き順(筆順)
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飜っての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飜21画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
飜って |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
飜ってと同一の読み又は似た読み熟語など
翻って
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
てっ飜:てっえがるひ飜を含む熟語・名詞・慣用句など
一翻 翻字 翻身 翻然 翻本 翻訳 翻し 翻す 翻る 翻刻 翻印 翻意 翻案 外翻足 翻訳物 翻車魚 翻って 翻訳方 翻訳権 水翻し 翻れる 翻案権 内翻足 翻波式 機械翻訳 唇を翻す 舌を翻す 赤翻車魚 自動翻訳 翻訳文学 盆を翻す 翻訳名義集 反旗を翻す 自動音声翻訳 手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる ...[熟語リンク]
飜を含む熟語てを含む熟語
飜っての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
も覚えている。 艪《ろ》よりは潮が押し入れた、川尻のちと広い処を、ふらふらと漕ぎのぼると、浪のさきが飜って、潮の加減も点燈《ひともし》ごろ。 帆柱が二本並んで、船が二|艘《そう》かかっていた。舷《ふな....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
、激流の巌から巌へ、中洲の大巌で一度中絶えがして、板ばかりの橋が飛々《とびとび》に、一煽《ひとあお》り飜って落つる白波のすぐ下流は、たちまち、白昼も暗闇《やみ》を包んだ釜ヶ淵なのである。 そのほとんど狼....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
と思うと、松の梢《こずえ》を虚空から、ひらひらと降って、胸を掠《かす》めて、ひらりと金色《こんじき》に飜って落ちたのは鮒《ふな》である。 「火事じゃあねえ、竜巻だ。」 「やあ、竜巻だ。」 「あれ。」 と....