駈け入りの書き順(筆順)
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駈け入りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 駈15画 入2画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
駈け入り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
駈け入りと同一の読み又は似た読み熟語など
駆入り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り入け駈:りいけか駈を含む熟語・名詞・慣用句など
駈る 駈く 駈け 朝駈け 駈け出 駈け競 駈ける 先駈け 牛駈け 駈け足 駈け寄る 先駈ける 駈け入る 駈け上る 駈け出す 駈けづる 駈け込む 駈け回る 駈け競べ 駈け上り 駈け通し 駈け込み 駈け入り 駈け付け 駈け落ち 駈け詰め 駈けっこ 駈けっ競 駈け出し 駈け抜ける 駈け着ける 駈け合はす 駈け降りる 駈けごくら 大峰奥駈道 駈けずり回る ...[熟語リンク]
駈を含む熟語けを含む熟語
入を含む熟語
りを含む熟語
駈け入りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
顛落《てんらく》落馬したことは勿論のこと、そのまに危うく難を避け得た黒住団七が凱旋将軍のように決勝点へ駈け入りましたが、しかし、場内はこの思いもかけぬ椿事のためにいずれも総立ちとなって、将軍家におかせられ....「修禅寺物語」より 著者:岡本綺堂
けさ》をかぶりて逃げ来たる。) 僧 大変じゃ、大変じゃ。かくもうて下され、隠もうてくだされ。(内に駈け入りて、桂を見てまたおどろく)やあ、ここにも手負いが…。おお、桂殿……。こなたもか。 かつら して....「天草四郎の妖術」より 著者:国枝史郎
聞かず、緋威《ひおどし》の鎧に引立て烏帽子、胸に黄金の十字架をかけ、わざと目立つ白馬に乗り、敵の軍勢へ駈け入りましたが、身に三本の矢を負って城中へ取って返した頃には既に虫の息でありました。城中悉く色を失い....