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駈け上り[駈け上(が)り]の書き順(筆順)

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駈け上りの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かけ-あがり
  2. カケ-アガリ
  3. kake-agari
駈15画 上3画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
駈け上り
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:駈け上がり

駈け上りと同一の読み又は似た読み熟語など
足掛上り  駆上り  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り上け駈:りがあけか
駈を含む熟語・名詞・慣用句など
駈る  駈く  駈け  朝駈け  駈け出  駈け競  駈ける  先駈け  牛駈け  駈け足  駈け寄る  先駈ける  駈け入る  駈け上る  駈け出す  駈けづる  駈け込む  駈け回る  駈け競べ  駈け上り  駈け通し  駈け込み  駈け入り  駈け付け  駈け落ち  駈け詰め  駈けっこ  駈けっ競  駈け出し  駈け抜ける  駈け着ける  駈け合はす  駈け降りる  駈けごくら  大峰奥駈道  駈けずり回る    ...
[熟語リンク]
駈を含む熟語
けを含む熟語
上を含む熟語
りを含む熟語

駈け上りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
河床の石の間を、器用に、ぴよいぴよい、飛び越えて、今度は、向うの斜面へ、勢よく、すぢかひに駈け上つた。駈け上りながら、ふりかへつて見ると、自分を手捕りにした侍の一行は、まだ遠い傾斜の上に馬を並べて立つてゐ....
溺れかけた兄妹」より 著者:有島武郎
、お前たちが死にでもしたら、私は生きてはいられないから一緒に死ぬつもりであの砂山をお前、Mさんより早く駈け上りました。でもあの人が通り合せたお蔭《かげ》で助かりはしたもののこわいことだったねえ、もうもう気....
閑天地」より 著者:石川啄木
に、漲ぎりわたる一種名状すべからざる異様の臭気を吸ふて、遂に眩暈《げんうん》を感じ、逃ぐるが如く甲板に駈け上りたるも我とこの帽子也。波は神威崎《かむゐさき》の沖合あたりもいと静かなりき。上甲板の欄干に凭《....
[駈け上り]もっと見る