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律儀者の書き順(筆順)

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律儀者の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. りちぎ-もの
  2. リチギ-モノ
  3. richigi-mono
律9画 儀15画 者8画 
総画数:32画(漢字の画数合計)
律儀者
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

律儀者と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
者儀律:のもぎちり
儀を含む熟語・名詞・慣用句など
祭儀  別儀  謝儀  別儀  宗儀  内儀  葬儀  祝儀  豪儀  儀刑  書儀  律儀  時儀  三儀  仕儀  儀形  四儀  調儀  町儀  喪儀  辞儀  儀型  律儀  女儀  小儀  密儀  張儀  朝儀  母儀  庭儀  典儀  風儀  秘儀  薄儀  二儀  中儀  役儀  礼儀  両儀  流儀    ...
[熟語リンク]
律を含む熟語
儀を含む熟語
者を含む熟語

律儀者の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

夫婦善哉」より 著者:織田作之助
まで真赧《まっか》になったが、柳吉は素知らぬ顔で、ちょいちょい横眼《よこめ》を使うだけであった。それが律儀者《りちぎもの》めいた。柳吉はいささか吃《ども》りで、物をいうとき上を向いてちょっと口をもぐもぐさ....
わが町」より 著者:織田作之助
るのは、他吉のほかは町内で新太郎ただひとりであった。なお、銭湯の帰り、うどん屋でラムネ一杯のまず、存外律儀者であった。 マラソン競争のあった翌日、他吉はれいの上着のポケットに、季節はずれの扇子を入れて、....
雪たたき」より 著者:幸田露伴
の御職位、御権威は有っても遂に是非なく、たたき切ろうにも力及ばず、公方は囚《とら》われ、管領は御自害、律儀者の損得かまわずは、世を思切って、僧になって了休となるような始末、彼などは全く損得の沖を越えたもの....
[律儀者]もっと見る