流儀の書き順(筆順)

流の書き順アニメーション

儀の書き順アニメーション

流儀の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
りゅう-ぎ リュウ-ギ ryuu-gi	流10画 儀15画  総画数：25画（漢字の画数合計）	流儀

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

流儀と同一の読み又は似た読み熟語など

移流霧  降流魚  昇流魚  竜吟  竪義  立義  劉義慶  劉暁波  竜玉淵  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

儀流:ぎうゅり

流儀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「春」より 著者:芥川竜之介

に連《つらな》った監獄《かんごく》の壁だのを眺めながら。…… 「何《なん》と言うの、あなたの画《え》の流儀は？」 広子はそんなことを尋《たず》ねたために辰子を怒《おこ》らせたのを思い出した。もっとも妹に....

「笑」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ

とだ。疑ふ余地のないことだ。そしてそれゆゑに恐るべき事である。 学士は平生書物を気を附けては読まない流儀なのに、或る時或る書物の中で、ふいとかういふ事を見出した。自然の事物は多様多趣ではあるが、早いか晩....

「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一

ら夜まで実験室に入り浸りで、手まかせに実験をした人ではない。戦略定って、しかる後始めて戦いに臨むという流儀である。後篇の電磁気感応の発見の所で述べるように、途中に日をおいて実験しているので、この間によく考....