儀容の書き順(筆順)
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儀容の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 儀15画 容10画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
儀容 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
儀容と同一の読み又は似た読み熟語など
右様 偽葉 偽陽性 擬羊皮紙 上杉鷹山 無定義用語 疑陽性 擬陽性 小名木陽一
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
容儀:うよぎ儀を含む熟語・名詞・慣用句など
祭儀 別儀 謝儀 別儀 宗儀 内儀 葬儀 祝儀 豪儀 儀刑 書儀 律儀 時儀 三儀 仕儀 儀形 四儀 調儀 町儀 喪儀 辞儀 儀型 律儀 女儀 小儀 密儀 張儀 朝儀 母儀 庭儀 典儀 風儀 秘儀 薄儀 二儀 中儀 役儀 礼儀 両儀 流儀 ...[熟語リンク]
儀を含む熟語容を含む熟語
儀容の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
具えた婦人だった。まるで鑿《のみ》ででも仕上げたように、繊細をきわめた顔面の諸線は、容易に求められない儀容と云うのほかはなかった。それが時折引き締ると、そこから、この老婦人の、動じない鉄のような意志が現わ....「真珠夫人」より 著者:菊池寛
か一分も動かさなかつた。勝手が違つて、狼狽する木下に、一瞥も与へずに、彼女は怒れる女王の如き、冷然たる儀容を崩さなかつた。
三
祝宴が開かれたのは、午後七時を廻つてゐた時分だつた。集合電燈《シャンデ....「荘子」より 著者:岡本かの子
でないとまたとんだつむじを曲げまいものでも御座いませんので」 「はい承知いたしました」 遜が一かどの儀容を整えにかかるとき佝僂乍ら一種の品格が備わるのであった。荘子は扉を無器用に開けて土間へ入って来た。....