矢狭間の書き順(筆順)
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矢狭間の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矢5画 狭9画 間12画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
矢狹間 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
矢狭間と同一の読み又は似た読み熟語など
親様
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間狭矢:まざや狭を含む熟語・名詞・慣用句など
陋狭 狭筵 狭量 狭霧 狭布 狭範 狭長 狭窓 狭小 狭隘 広狭 若狭 褊狭 間狭 偏狭 狭し 狭い 狭む 狭間 手狭 狭斜 狭窄 狭匙 狭軌 狭義 狭襟 狭衣 狭山 狭間 隙狭間 筥狭子 桶狭間 狭がる 狭狭し 狭まる 道狭し 手狭い 狭窄症 狭める 狭衣の ...[熟語リンク]
矢を含む熟語狭を含む熟語
間を含む熟語
矢狭間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天守物語」より 著者:泉鏡花
。左の方《かた》廻廊の奥に、また階子の上下の口あり。奥の正面、及び右なる廻廊の半ばより厚き壁にて、広き矢狭間《やざま》、狭間《はざま》を設く。外面は山岳の遠見《とおみ》、秋の雲。壁に出入りの扉あり。鼓の緒....「南地心中」より 著者:泉鏡花
、……淀川の流れに引かれた、私の目のせいなんだろう。すッと向うに浮いて行って、遠くの、あの、城の壁の、矢狭間《やざま》とも思う窓から、顔を出して、こっちを覗《のぞ》いた。そう見えた。いつの間にか、城の中へ....「鵞湖仙人」より 著者:国枝史郎
な船が浮かんでいた。それは将しく軍船《いくさぶね》であった。二本の帆柱、船首《へさき》の戦楼《やぐら》矢狭間が諸所に設けられている。 そうして戦楼にも甲板にも、無数の人間が蠢いている。人魂のような青い火....