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狭しの書き順(筆順)

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狭しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さ-し
  2. サ-シ
  3. sa-shi
狭9画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
狹し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

狭しと同一の読み又は似た読み熟語など
宇佐市  格差社会  硬さ試験  佐州  左史  左思  左手  左少将  左少弁  左証  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し狭:しさ
狭を含む熟語・名詞・慣用句など
陋狭  狭筵  狭量  狭霧  狭布  狭範  狭長  狭窓  狭小  狭隘  広狭  若狭  褊狭  間狭  偏狭  狭し  狭い  狭む  狭間  手狭  狭斜  狭窄  狭匙  狭軌  狭義  狭襟  狭衣  狭山  狭間  隙狭間  筥狭子  桶狭間  狭がる  狭狭し  狭まる  道狭し  手狭い  狭窄症  狭める  狭衣の    ...
[熟語リンク]
狭を含む熟語
しを含む熟語

狭しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
渡り七尺の大薙刀《おほなぎなた》を柄《え》みじかにおつとつたれば、さながら城の天主に魂が宿つて、大地も狭しと揺ぎ出《いだ》いた如くでおぢやる。さるほどに「れぷろぼす」は両軍の唯中に立ちはだかると、その大薙....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
摧き、谷を出で谷に入つて思を費す、東は信濃、上野、武蔵、相摸に通つて奥広く、南は美濃国に境道一にして口狭し、行程三日の深山也。縦、数千万騎を以ても攻落すべき様もなし、況や、桟梯引落して楯籠らば、馬も人も通....
お末の死」より 著者:有島武郎
じめ近所合壁の少年少女の小さな眼を驚かした。札幌座からは菊五郎一座のびらが来るし、活動写真の広告は壁も狭しと店先に張りならべられた。父が死んでから、兄は兄だけの才覚をして店の体裁を変へて見たりした。而して....
[狭し]もっと見る