一反の書き順(筆順)
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一反の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 反4画 総画数:5画(漢字の画数合計) |
一反 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一反と同一の読み又は似た読み熟語など
一旦 一端 一箪 一段
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
反一:んたっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語反を含む熟語
一反の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
墨をなすったような両国橋の欄干《らんかん》が、仲秋のかすかな夕明りを揺《ゆらめ》かしている川波の空に、一反《ひとそ》り反《そ》った一文字を黒々とひき渡して、その上を通る車馬の影が、早くも水靄《すいあい》に....「或る女」より 著者:有島武郎
浮き上がるがめんどうになる。船でもが浸水し始めたら埒《らち》はあかんからな。……したが、おれはまだもう一反《ひとそ》り反《そ》ってみてくれる。死んだ気になって、やれん事は一つもないからな」
「ほんとうです....「カインの末裔」より 著者:有島武郎
蓆の上に置いた。そしてむずかしい言葉で昨夜の契約書の内容をいい聞かし初めた。小作料は三年ごとに書換えの一反歩二円二十銭である事、滞納には年二割五分の利子を付する事、村税は小作に割宛てる事、仁右衛門の小屋は....