一箪の書き順(筆順)
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一箪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 箪15画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
一箪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一箪と同一の読み又は似た読み熟語など
一旦 一端 一反 一段
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
箪一:んたっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語箪を含む熟語
一箪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「倫敦消息」より 著者:夏目漱石
口の先ばかりでない腹の中にもたくさんなかった。それで少々得意になったので外国へ行っても金が少なくっても一箪《いったん》の食|一瓢《いっぴょう》の飲然と呑気《のんき》に洒落《しゃらく》にまた沈着に暮されると....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
百花|披《ひら》けり。 天許閑兼健 天は許す閑と健とを、 粗飯甘如飴 粗飯甘きこと飴の如し。 不憂一箪食 憂ひず一箪の食《シ》、 不求五鼎滋」 求めず五鼎の滋。 隨分眼前樂 分に随うて眼前を楽む。....「随筆 宮本武蔵」より 著者:吉川英治
といって、権門に媚《こ》びる徒輩の滔々《とうとう》として横行する澆季《ぎょうき》を歎じているが、一箪《いったん》の食《し》一瓢《いっぴょう》の飲に満ち足りる沢庵にとって、公界は或いは苦界と見えたかも....