一利の書き順(筆順)
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一利の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 利7画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
一利 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
一利と同一の読み又は似た読み熟語など
一理 一里 一律 一流 一粒 一両 一領 一力 一輪 鏡新明智流
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
利一:りちい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語利を含む熟語
一利の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「家庭の読書室」より 著者:内田魯庵
魔になると思つて厳ましく叱言を云ふ。 一体此試験といふ奴が此頃漸く教育社会の問題になつたが百害あつて一利なきものだ。が、試験は別問題だから差置くが、児童が教課書ばかり読んでゐても役に立たぬ。教課書以外の....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
もすれば、途中の大切な階段を無視して、一躍最後の理想境を求めんとするが、これは百弊《ひゃくへい》ありて一利なしである。何の得る所なき自己陶酔、キザな神様気取りの、聖者気取りの穀潰《ごくつぶ》しが、一人出来....「温泉雑記」より 著者:岡本綺堂
温泉宿は万事が便利である代りに、なんとなくがさついて落着きのない、一夜どまりの旅館式になってしまった。一利一害、まことに已《や》むを得ないのであろう。 四 万事の設備不完全なるは、一々数え立て....