物の具の書き順(筆順)
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物の具の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 物8画 具8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
物の具 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
物の具と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
具の物:ぐののも具を含む熟語・名詞・慣用句など
木具 文具 仏具 工具 具に 武具 攻具 校具 耕具 不具 香具 笑具 祭具 索具 兵具 兵具 具体 民具 防具 法具 具陳 具徳 具縛 具備 具墨 具有 刑具 敬具 建具 雑具 雑具 具慶 寝具 真具 炊具 釣具 性具 什具 責具 戎具 ...[熟語リンク]
物を含む熟語のを含む熟語
具を含む熟語
物の具の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「修禅寺物語」より 著者:岡本綺堂
親 これは存じも寄らぬこと。御機嫌伺いとして行親参上、ほかに仔細もござりませぬ。 頼家 言うな、兵衛。物の具に身をかためて夜中の参入は、察するところ、北条の密意をうけて予を不意撃ちにする巧みであろうが……....「獄中消息」より 著者:大杉栄
まい飯が食えた。久板が豆飯豆飯と言って喜んでいたが、その筈だ、いんげんがうんとはいっているんだ。この食物の具合からだろう、大便が二日か三日に一度しか出ない。監獄にはいるといつも、最初の間はそうだ。そして、....「雪の宿り」より 著者:神西清
ない。そういえば鐘の音さえも、今朝からずっととだえているような気がする。この中を、仮に南都の衆徒三千が物の具に身をかためて、町なかを奈良坂へ押し出したとしても、その足音に気のつく者はおそらくあるまい。 ....