具足櫃の書き順(筆順)
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具足櫃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 具8画 足7画 櫃18画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
具足櫃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
具足櫃と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
櫃足具:つびくそぐ具を含む熟語・名詞・慣用句など
木具 文具 仏具 工具 具に 武具 攻具 校具 耕具 不具 香具 笑具 祭具 索具 兵具 兵具 具体 民具 防具 法具 具陳 具徳 具縛 具備 具墨 具有 刑具 敬具 建具 雑具 雑具 具慶 寝具 真具 炊具 釣具 性具 什具 責具 戎具 ...[熟語リンク]
具を含む熟語足を含む熟語
櫃を含む熟語
具足櫃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三浦老人昔話」より 著者:岡本綺堂
て、その匂いを鳥渡《ちょっと》かぎましたが、やがて笑い出しました。 「はゝ、これは血でござりますな。御具足櫃に血を見るはおめでたい。はゝゝゝゝ。」 入物《いれもの》が鎧櫃であるから、それに取りあわせて紅....「二流の人」より 著者:坂口安吾
新六郎も油断はない。氏直に訴へられては破滅であるから、左馬助の寝室に見張の者を立てゝおいたが、左馬助は具足櫃《ぐそくびつ》に身をひそめ、具足を本丸へとゞけるからと称して小姓に担ぎださせ、無事氏直の前に立戻....「五右衛門と新左」より 著者:国枝史郎
伝ふ闇夜かな 蚊柱の物狂ふなり伏見城 京伏見経机ありあはれなり 辻斬の細きもとでや念仏僧 鬼瓦長し短し具足櫃 忍術の袈裟かぶり行くほととぎす こんな名吟が続出した。 で、みんなドッと笑い、ひどく陽気....