怯えの書き順(筆順)
怯の書き順アニメーション ![]() | えの書き順アニメーション ![]() |
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怯えの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 怯8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
怯え |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
怯えと同一の読み又は似た読み熟語など
怯える 脅える 怯え上る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
え怯:えびおえを含む熟語・名詞・慣用句など
聞え 映え 見え 控え 支え 賜え 唱え 蓄え 添え 備え 崩え 和え 栄え 扣え 閊え 給え 称え 貯え 副え 具え 潰え 見え 韲え 萌え 冴え 縦え 冱え 悶え 例え 揃え 銜え 怯え 譬え 喩え 違え棚 一構え 一抱え 雨押え 栄映え 遠吠え ...[熟語リンク]
怯を含む熟語えを含む熟語
怯えの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「遺稿」より 著者:泉鏡花
土地のもので樣子の分つた運轉手で先づ可かつた、然うでないと、いきなり目の前へ梟の腹で鬼火が燃えたやうに怯えたかも知れない。……見える其の提灯が、むく/\と灯れ据つて、いびつに大い。……軒へ立てる高張は御存....「親ごころ」より 著者:秋田滋
たのではあるまいかと思いながら、闇のなかに絶えず我が子の名を呼びつづけ、夜あるきをする獣《けだもの》を怯えさせながら夜が明けるまで馳け※った。――女房はまた女房で、戸口の石のうえにべッたり腰をついたまま、....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
ある。 年少の諸友に告げよう――僞善とは極めてシヨツキングな言葉である。我等は此言葉を以つて屡※自ら怯え、又人を脅す。併し我等は詐欺の意志に基く眞正の僞善と、一見之に類似しながら而も我等の忍んで通過しな....