澄ましの書き順(筆順)
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澄ましの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 澄15画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
澄まし |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
澄ましと同一の読み又は似た読み熟語など
済み済まし 澄まし屋 澄まし汁 成済まし 成済ましウイルス 清まし女 相対済令 油清汁 清まし 洗歪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
しま澄:しますまを含む熟語・名詞・慣用句など
捉まふ 澄ます 畳まる 捕まふ 掴ます 捕まる 早まる 広まる 睨まふ 傷ます 填まる 填まり 陸だま 窄まる 極まり 極まる 捉まる 咬ます 窮まる 窮まり 清ます 掴まふ 掴まる 嵌まる 嵌まり 弾ます 碌だま 噛ます 軋ます 窄まる 産まる 緩まる 晦ます 凹まる 暗ます 溜まる 溜まり 富ます 纏まる 纏まり ...[熟語リンク]
澄を含む熟語まを含む熟語
しを含む熟語
澄ましの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
の逡巡する容子《ようす》を想像した。それから夜目《よめ》にも女の顔の赤くなる容子を想像した。しかし女は澄ましてゐる。目も静かに頬笑んでゐれば、顔も嬌羞《けうしう》などは浮べてゐない。のみならず意外な一瞬間....「犬と笛」より 著者:芥川竜之介
白さには、悪者の土蜘蛛も、追々《おいおい》我を忘れたのでしょう。始は洞穴の入口に耳をつけて、じっと聞き澄ましていましたが、とうとうしまいには夢中になって、一寸二寸と大岩を、少しずつ側《わき》へ開きはじめま....「運」より 著者:芥川竜之介
さめると、坊主はやっぱり陀羅尼三昧《だらにざんまい》でございます。が、何と云っているのだか、いくら耳を澄ましても、わかりませぬ。その時、何気なく、ひょいと向うを見ると、常夜燈《じょうやとう》のぼんやりした....