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澄ますの書き順(筆順)

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澄ますの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. すます
  2. スマス
  3. sumasu
澄15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
澄ます
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

澄ますと同一の読み又は似た読み熟語など
清ます  多多益益弁ず  老いては益々壮んなるべし  法令滋々彰かにして盗賊多く有り  目を澄ます  耳を澄ます  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
すま澄:すます
まを含む熟語・名詞・慣用句など
捉まふ  澄ます  畳まる  捕まふ  掴ます  捕まる  早まる  広まる  睨まふ  傷ます  填まる  填まり  陸だま  窄まる  極まり  極まる  捉まる  咬ます  窮まる  窮まり  清ます  掴まふ  掴まる  嵌まる  嵌まり  弾ます  碌だま  噛ます  軋ます  窄まる  産まる  緩まる  晦ます  凹まる  暗ます  溜まる  溜まり  富ます  纏まる  纏まり    ...
[熟語リンク]
澄を含む熟語
まを含む熟語
すを含む熟語

澄ますの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
ている。が、寝られるかどうだか、――」 父はこう云いかけると、急にまた枕から頭を擡《もた》げて、耳を澄ますようなけはいをさせた。 「お父さん。お母さんがちょいと、――」 今度は梯子《はしご》の中段から....
或る女」より 著者:有島武郎
した。遠くからどこの寺のともしれない鐘の声がそれに応ずるように聞こえて来た。その音に引き入れられて耳を澄ますと夜の沈黙《しじま》の中にも声はあった。十二時を打つぼんぼん時計、「かるた」を読み上げるらしいは....
親子」より 著者:有島武郎
の写真の引き延ばしとがあるばかりだった。そしてあたりは静まり切っていた。基石の底のようだった。ただ耳を澄ますと、はるか遠くで馬鈴薯をこなしているらしい水車の音が単調に聞こえてくるばかりだった。 父は黙っ....
[澄ます]もっと見る