溜まりの書き順(筆順)
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溜まりの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 溜13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
溜まり |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
溜まりと同一の読み又は似た読み熟語など
一塊 一溜まり 凝り固まり 脂肪の塊 畳まり 水溜まり 凹溜まり 固まり 窪溜まり 溜の間
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
りま溜:りまたまを含む熟語・名詞・慣用句など
捉まふ 澄ます 畳まる 捕まふ 掴ます 捕まる 早まる 広まる 睨まふ 傷ます 填まる 填まり 陸だま 窄まる 極まり 極まる 捉まる 咬ます 窮まる 窮まり 清ます 掴まふ 掴まる 嵌まる 嵌まり 弾ます 碌だま 噛ます 軋ます 窄まる 産まる 緩まる 晦ます 凹まる 暗ます 溜まる 溜まり 富ます 纏まる 纏まり ...[熟語リンク]
溜を含む熟語まを含む熟語
りを含む熟語
溜まりの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
た。浮橋が送って行った。ゆうべの風の名残りで、仲の町には桜が一面に散って、立花屋の店先には白い花の吹き溜まりがうずたかく積もっていた。まだ大戸をあけたばかりの茶屋では、次郎左衛門がいつにない早帰りに驚かさ....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
ことになった。 その通夜の晩に、亀吉はおころの露路の近所をうろ付いていた。半七と松吉は荒物屋の店を足溜まりにして、かの空地のあたりを見張っていた。 夜も九ツ(午後十二時)を過ぎた頃であろう。昼からの風....「小熊秀雄全集-13」より 著者:小熊秀雄
んやりとあるき 腰かけてゐる おどろき易い者は たゞ一人もこの世にゐなくなつた 都会の掘割の灰色の水の溜まりに 三つばかり水の泡 なにやらちよつと 語りたさうに顔をだして 姿をけして影もない 画帳(遺稿)....