骨の髄までの書き順(筆順)
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骨の髄までの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 骨10画 髄19画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
骨の髓まで |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
骨の髄までと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
でま髄の骨:でまいずのねほまを含む熟語・名詞・慣用句など
捉まふ 澄ます 畳まる 捕まふ 掴ます 捕まる 早まる 広まる 睨まふ 傷ます 填まる 填まり 陸だま 窄まる 極まり 極まる 捉まる 咬ます 窮まる 窮まり 清ます 掴まふ 掴まる 嵌まる 嵌まり 弾ます 碌だま 噛ます 軋ます 窄まる 産まる 緩まる 晦ます 凹まる 暗ます 溜まる 溜まり 富ます 纏まる 纏まり ...[熟語リンク]
骨を含む熟語のを含む熟語
髄を含む熟語
まを含む熟語
骨の髄までの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「初雪」より 著者:秋田滋
らなかった。彼女は一日じゅう、客間にいても、食堂にいても、居間にいても、どこにいても寒さに悩まされた。骨の髄まで冷たくなってしまうような気がした。良人は夕餉《ゆうげ》の時刻にならなければ帰って来なかった。....「葬列」より 著者:石川啄木
駆け出したと見るや否や、疾風の勢を以て、かの声無く静かに練つて来る葬列に近づいた。近づいたナと思ふと、骨の髄までキリ/\と沁む様な、或る聴取り難き言葉、否、叫声が、嚇《かつ》と許り自分の鼓膜を突いた。呀《....「おびとき」より 著者:犬田卯
行かなけりゃそれまでだ。」 と夫の作造はのんきに構えこんだのだが、女房は――家付娘としてこの村の習慣に骨の髄まで囚われてしまっているお島としては、隣同士で招んでも来なかった、とあとでかげぐちをきかれるのが....