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遺孤の書き順(筆順)

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遺孤の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-こ
  2. イ-コ
  3. i-ko
遺15画 孤9画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
遺孤
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

遺孤と同一の読み又は似た読み熟語など
哀哭  亜急性硬化性全脳炎  亜熱帯高圧帯  亜熱帯高気圧  愛顧  愛好  愛校  愛国  愛国主義  悪性黒色腫  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
孤遺:こい
孤を含む熟語・名詞・慣用句など
孤塁  孤島  孤亭  孤注  孤忠  孤村  孤族  孤絶  孤身  三孤  孤灯  孤独  孤陋  孤老  孤立  孤本  孤峰  孤平  孤憤  孤帆  孤衾  孤閨  孤城  孤松  孤客  孤雁  孤介  孤影  孤児  孤雲  孤坐  孤灯  遺孤  孤軍  孤座  孤月  孤舟  孤愁  孤樹  孤弱    ...
[熟語リンク]
遺を含む熟語
孤を含む熟語

遺孤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

ああ玉杯に花うけて」より 著者:佐藤紅緑
害のみを主としたからです、豊臣《とよとみ》が諸侯を征した。家康《いえやす》が旧恩ある太閤《たいこう》の遺孤《いこ》を滅ぼして政権を私した、そうして皇室の大権をぬすむこと三百余年、清盛《きよもり》にしろ頼朝....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
にも加藤肥後守清正は、父とも、主とも頼みきった同郷の先輩豊太閤歿後の大破局の到来を眼前に見ながら、その遺孤を擁《よう》して、日の出の勢いの徳川の息子のために、自ら進んでその天守閣を一手に引受けて、おのずか....
愛護若」より 著者:折口信夫
る大道寺田畑之助及び其妻のふぢ、二人の間に生れた長子手白の猿、継母の腹心|太岳《ミタケ》悪五郎、旧臣の遺孤おふでなどの人物がある。おふでが、お家の危急を知つて自ら小松姫と名のつて、二条家に入り込んで、愛護....
[遺孤]もっと見る