孤軍の書き順(筆順)
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孤軍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 孤9画 軍9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
孤軍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
孤軍と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
軍孤:んぐこ孤を含む熟語・名詞・慣用句など
孤塁 孤島 孤亭 孤注 孤忠 孤村 孤族 孤絶 孤身 三孤 孤灯 孤独 孤陋 孤老 孤立 孤本 孤峰 孤平 孤憤 孤帆 孤衾 孤閨 孤城 孤松 孤客 孤雁 孤介 孤影 孤児 孤雲 孤坐 孤灯 遺孤 孤軍 孤座 孤月 孤舟 孤愁 孤樹 孤弱 ...[熟語リンク]
孤を含む熟語軍を含む熟語
孤軍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、敏捷、元の太祖が所謂、敵を衝く飢鷹の餌を攫むが如くなる、東軍の飛将軍、源九郎義経は、其慣用手段たる、孤軍長駆を以て、突として宇治に其白旄をひるがへしたり。同時に蒲冠者範頼の大軍は、潮の湧くが如く東海道を....「或る女」より 著者:有島武郎
見たばかりの景色からでも来たように驚いて、急いで眼窓《めまど》から顔を引っ込めて、強敵に襲いかかられた孤軍のように、たじろぎながらまたソファの上に臥倒《ねたお》れた。頭の中は急に叢《むら》がり集まる考えを....「瘤」より 著者:犬田卯
共に三十五六歳、気骨もあるらしかったが、――これとて未だ海のものか山のものか分りはしない。 結局、「孤軍奮闘」は覚悟しなければならない状態だった。田辺定雄とて、それは最初から――出ると決意した以上――免....