孤坐の書き順(筆順)
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孤坐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 孤9画 坐7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
孤坐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
孤坐と同一の読み又は似た読み熟語など
横座 横座標 横桟 横産 横裂き 継子算 孤山 故山 抗凝固剤 縦横沙汰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
坐孤:ざこ孤を含む熟語・名詞・慣用句など
孤塁 孤島 孤亭 孤注 孤忠 孤村 孤族 孤絶 孤身 三孤 孤灯 孤独 孤陋 孤老 孤立 孤本 孤峰 孤平 孤憤 孤帆 孤衾 孤閨 孤城 孤松 孤客 孤雁 孤介 孤影 孤児 孤雲 孤坐 孤灯 遺孤 孤軍 孤座 孤月 孤舟 孤愁 孤樹 孤弱 ...[熟語リンク]
孤を含む熟語坐を含む熟語
孤坐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新生」より 著者:島崎藤村
の夏と。もうどうにもこうにも遣切《やりき》れなくなって、そんなことを思いついた。彼が自分の部屋にジッと孤坐《すわ》ったぎり終《しまい》には身動きすることさえも厭《いと》わしく思うように成った二階から無理に....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
。 過ぐる五日の暗さ。彼は部屋に戻《もど》っていろいろと片づけ物なぞしながら、檻房《かんぼう》の方に孤坐《こざ》した時の自分のこころもちを思いかえした。彼の行為が罪に問われようとして東京裁判所の役人の前....「濹東綺譚」より 著者:永井荷風
たれているのであるが、電車や自動車の響と混淆《こんこう》して、市街一般の騒音となって聞えるので、書斎に孤坐している時にくらべると、歩いている時の方が却て気にならず、余程楽である。 「失踪」の草稿は梅雨があ....