孤絶の書き順(筆順)
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孤絶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 孤9画 絶12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
孤絶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
孤絶と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絶孤:つぜこ孤を含む熟語・名詞・慣用句など
孤塁 孤島 孤亭 孤注 孤忠 孤村 孤族 孤絶 孤身 三孤 孤灯 孤独 孤陋 孤老 孤立 孤本 孤峰 孤平 孤憤 孤帆 孤衾 孤閨 孤城 孤松 孤客 孤雁 孤介 孤影 孤児 孤雲 孤坐 孤灯 遺孤 孤軍 孤座 孤月 孤舟 孤愁 孤樹 孤弱 ...[熟語リンク]
孤を含む熟語絶を含む熟語
孤絶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「肝臓先生」より 著者:坂口安吾
を、彼女は最もよく知っていたのだ。先覚者の悲劇である。また、予言者の宿命でもある。真理を知るものは常に孤絶して、イバラの道を歩かねばならないのだ。 二人は茶の友であり、又、詩歌の友でもあった。 彼女は....「安吾巷談」より 著者:坂口安吾
個人的な秘密であり、万人に明々白々な嘘であっても、当人だけが騙される妙味、快感を知ることによって、益々孤絶して深間におちこむ性質のものだ。水戸の怪僧のインチキ性がいかに世人に一目瞭然であっても、騙される快....「安吾の新日本地理」より 著者:坂口安吾
十年前に私が浦上の地をふんだとき、それは「火の消えたような」とでも申しましょうか、私がそこに感じたのは孤絶した哀れさ、オドオドした悲しさでした。そのとき彼らは、いつの時代よりも白眼視されていたのかも知れま....