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孤座の書き順(筆順)

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孤座の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-ざ
  2. コ-ザ
  3. ko-za
孤9画 座10画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
孤座
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

孤座と同一の読み又は似た読み熟語など
横座  横座標  横桟  横産  横裂き  継子算  孤山  故山  抗凝固剤  縦横沙汰  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
座孤:ざこ
孤を含む熟語・名詞・慣用句など
孤塁  孤島  孤亭  孤注  孤忠  孤村  孤族  孤絶  孤身  三孤  孤灯  孤独  孤陋  孤老  孤立  孤本  孤峰  孤平  孤憤  孤帆  孤衾  孤閨  孤城  孤松  孤客  孤雁  孤介  孤影  孤児  孤雲  孤坐  孤灯  遺孤  孤軍  孤座  孤月  孤舟  孤愁  孤樹  孤弱    ...
[熟語リンク]
孤を含む熟語
座を含む熟語

孤座の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

白峰山脈縦断記」より 著者:小島烏水
って起った、白峰の雪は白い、その雪解の水を吸って育った、石楠花の白花は、天風に芳香を散じて、深林の中に孤座している、西の国のアルプスの人たちが、石楠花を高山薔薇《アルペン・ローズ》と呼ぶのも無理はない、私....
小春」より 著者:国木田独歩
れらの美なる風光はわれにとりて、過去五年の間、かの盲者における景色のごときものにてはあらざりき。一室に孤座する時、都府の熱閙場裡(ねっとうじょうり)にあるの日、われこの風光に負うところありたり、心屈し体倦....
閑天地」より 著者:石川啄木
時は満天煙の如く潮曇りして、重々しき風と共に窓硝子うつ落葉の二片三片もうら悲しく、旅心漫に寂寥を極めて孤座紙《こざかみ》に対するに堪へず、杖を携へて愁歩|蹌踉《さうらう》、岸うつ秋濤の響きに胸かき乱され、....
[孤座]もっと見る