後手の書き順(筆順)
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後手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 後9画 手4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
後手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
後手と同一の読み又は似た読み熟語など
一覧後定期払い 五帝 五鼎 五典 五天 五天竺 呉鉄城 呉天 後醍醐天皇 碁手
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手後:てご後を含む熟語・名詞・慣用句など
羽後 雨後 越後 屋後 牛後 後逸 後胤 後院 後栄 後衛 後宴 後援 後燕 後燕 後縁 後家 後架 後会 後悔 後害 後覚 後学 後楽 後釜 後勘 後患 後漢 後漢 後鑑 後喜 後期 後記 後脚 後宮 後笈 後金 後金 後句 後屈 後軍 ...[熟語リンク]
後を含む熟語手を含む熟語
後手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
儘、そつと台所へ上つて来た。猫は耳を平《ひら》めながら、二足三足跡ずさりをした。しかし乞食は驚きもせず後手《うしろで》に障子をしめてから、徐《おもむ》ろに顔の手拭をとつた。顔は髭《ひげ》に埋まつた上、膏薬....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
まう。船は青空に紛《まぎ》れるばかりじゃ。おれは余りのいじらしさに、慰めてやりたいと思うたから、そっと後手《うしろで》に抱《だ》き起そうとした。するとあの女はどうしたと思う? いきなりおれをはり倒したのじ....「私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎
り上げ、床の上に転がして寄ってたかって打つ、ける、なぐるという始末。おまけに監房に帰された時は革手錠で後手にくくりあげられていた。革手錠は一週間ぐらいだったが、苦しくてろくろく寝ることも食うこともできなか....