口外の書き順(筆順)
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口外の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 口3画 外5画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
口外 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
口外と同一の読み又は似た読み熟語など
後害 光害 公害 口蓋 坑外 校外 構外 港外 鉱害 夜光貝
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
外口:いがうこ口を含む熟語・名詞・慣用句など
悪口 一口 一口 一口 陰口 羽口 営口 詠口 奥口 黄口 歌口 河口 課口 開口 開口 開口 漢口 甘口 甘口 間口 寄口 吸口 金口 金口 金口 金口 苦口 経口 軽口 鶏口 肩口 軒口 元口 原口 戸口 戸口 虎口 虎口 後口 口悪 ...[熟語リンク]
口を含む熟語外を含む熟語
口外の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
いらなかった。ただ見たのは、限りない夜である。夜に似た愛憎の深みである。太郎は、狂気のごとく、弟の名を口外に投げると、身をのけざまに翻して、片手の手綱《たづな》を、ぐいと引いた。見る見る、馬の頭《かしら》....「疑惑」より 著者:芥川竜之介
す。
「生《い》きながら火に焼かれるよりはと思って、私が手にかけて殺して来ました。」――これだけの事を口外したからと云って、何も私が監獄へ送られる次第でもございますまい。いや、むしろそのために世間は一層私....「或る女」より 著者:有島武郎
えた。葉子は新聞記者と聞くと、震え上がるほどいやな感じを受けた。小さい時分に女記者になろうなどと人にも口外した覚えがあるくせに、探訪などに来る人たちの事を考えるといちばん賤《いや》しい種類の人間のように思....