口気の書き順(筆順)
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口気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 口3画 気6画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
口氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
口気と同一の読み又は似た読み熟語など
亜熱帯高気圧 遠交近攻 黄教 科学技術振興機構 開口器 学校給食 学校教育 滑降競技 強行規定 恐惶謹言
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気口:きうこ口を含む熟語・名詞・慣用句など
悪口 一口 一口 一口 陰口 羽口 営口 詠口 奥口 黄口 歌口 河口 課口 開口 開口 開口 漢口 甘口 甘口 間口 寄口 吸口 金口 金口 金口 金口 苦口 経口 軽口 鶏口 肩口 軒口 元口 原口 戸口 戸口 虎口 虎口 後口 口悪 ...[熟語リンク]
口を含む熟語気を含む熟語
口気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
う一度繰り返せば、志賀直哉氏はこの人生を清潔に生きてゐる作家である。それは同氏の作品の中にある道徳的|口気《こうき》にも窺《うかが》はれるであらう。(「佐々木の場合」の末段はその著しい一例である。)同時に....「煙管」より 著者:芥川竜之介
りまする。」
宗俊は、斉広が飜弄《ほんろう》するとでも思ったのであろう。丁寧な語の中《うち》に、鋭い口気《こうき》を籠めてこう云った。
斉広はこれを聞くと、不快そうに、顔をくもらせた。長崎煙草の味も今....「点鬼簿」より 著者:芥川竜之介
さい。その又顔はどう云う訳か、少しも生気のない灰色をしている。僕はいつか西廂記《せいそうき》を読み、土口気泥臭味の語に出合った時に忽《たちま》ち僕の母の顔を、――痩《や》せ細った横顔を思い出した。
こう....