堅甲の書き順(筆順)
堅の書き順アニメーション ![]() | 甲の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
堅甲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 堅12画 甲5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
堅甲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
堅甲と同一の読み又は似た読み熟語など
意見広告 乾綱 議決権行使 健康 兼行 剣光 堅硬 検光子 検校 権衡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
甲堅:うこんけ甲を含む熟語・名詞・慣用句など
甲声 甲州 甲板 裏甲 甲板 乙甲 指甲 甲高 甲子 甲子 甲子 甲矢 甲高 甲香 甲香 甲冑 鉄甲 綿甲 本甲 甲板 装甲 甲申 甲卒 甲虫 短甲 爪甲 甲府 甲鉄 頭甲 同甲 鈍甲 甲状 背甲 武甲 手甲 兵甲 甲香 甲皮 馬甲 甲夜 ...[熟語リンク]
堅を含む熟語甲を含む熟語
堅甲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長篠合戦」より 著者:菊池寛
|氏次《うじつぐ》等を監軍とし、前田又左衛門利家等が司令する三千の鉄砲組が、急造の柵に拠って、武田勢の堅甲を射抜くべく待ち構えて居たのである。丸山、大宮を守る佐久間右衛門尉が五千騎に向って、浅木辺より進軍....「支那人の文弱と保守」より 著者:桑原隲蔵
者無敵主義を鼓吹する餘り、仁義だに行はば、軍備は論ずるに足らぬかの如き口氣を漏らし、可使制梃以撻秦楚之堅甲利兵矣などと、武器無用に近き意見を述べて居る。兔に角後世の儒者は、多く軍備を輕視する傾向をもつて居....「連環記」より 著者:幸田露伴
ろ無しと世に称せられていた。其文章の英気があって、当時に水際だっていたことは、保胤の評語に、鋭卒数百、堅甲を※《ぬ》き駿馬《しゅんめ》に鞭《むち》うって、粟津の浜を過ぐるが如し、とあったほどで、前にも既に....