羽搏きの書き順(筆順)
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羽搏きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 羽6画 搏13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
羽搏き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
羽搏きと同一の読み又は似た読み熟語など
羽撃き
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き搏羽:きたばは羽を含む熟語・名詞・慣用句など
尾羽 鳥羽 羽太 羽紅 丹羽 羽田 大羽 羽島 走羽 毛羽 染羽 折羽 切羽 羽板 羽布 羽村 羽袖 白羽 羽色 木羽 矢羽 羽仁 冬羽 羽差 羽数 羽瀬 羽生 羽節 羽扇 羽前 出羽 羽風 羽並 羽片 音羽 夏羽 絵羽 剣羽 出羽 手羽 ...[熟語リンク]
羽を含む熟語搏を含む熟語
きを含む熟語
羽搏きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
と眼を見あわせて、すぐに扉のあいだから駈け込むと、うす暗い隅には鷹の眼が鋭くひかっていた。鷹はしきりに羽搏きして、そこらを飛びまわっている小雀を掻い掴もうと睨んでいるのであった。しかもその脚の緒が厳重に縛....「泉」より 著者:岸田国士
五は全期の三分の一を経過しないうちに、前年度のレコードを突破してゐるのである。 彼はふと頭の上で鳥の羽搏きを聞いて、顔をあげる。丸々と肥えた山鳩が枝から枝へ飛びうつつてゐる。彼は、肚のなかで――こやつ明....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
水の如く仄めいてゐた。誰もまだ起きてゐない。遠近《をちこち》で二番鶏が勇ましく時をつくる。けたたましい羽搏きの音がする。 お定はすぐ起きて、寝室《ねま》にしてゐる四畳半許りの板敷を出た。手探りに草裏を突....